グッズ 〜 nanoVNA 学習、デモツール
nanoVNA はSWR測定が機動的に可能であり、非常に重宝していますが、もっと有効活用出来ないか、色々な雑誌やHPの記事を読んでおりますが、文系の当局では、なかなか理解出来なかったり…
そんな中、Amazonでこんな基盤を見つけました。
【Amazon HPより】
特徴
★これは、ベクトルネットワークアナライザーの学習ツールです。デモキットには、指向性マルチセグメントアンテナも組み込まれており、信号の送受信に使用できます。
★コンパクトで軽量、操作と使用が簡単。実用的な上質な素材で作られており、長寿命です。
★Nano VNA-Fと併用して、6.5Mセラミックノッチフィルターを測定できます。
★Nano VNA-Fと併用して、自家製のローパスフィルター、約400MHzの3dB帯域幅を測定できます。
★【パッケージに含まれるもの】- 1 x PCB RFテスターボード、2 x 20cmアダプターケーブル; NanoVNA-Fベクトルネットワークアナライザー用RFデモキットNanoVNA RFテスターボードフィルター減衰器。
ーーーー以上
メチャクチャ細かいコネクタが付いており
これに接続し色々試してみております。
スミスチャートとか、こういうモノだ!と覚えればいいものの、少しでも理解しようとして、挫折しそうであります。
さてこのようなデモツールですが
Amazonで複数出てますね。
小生は、接続ケーブルがしっかり同包と記載されてるものを選びました。
上手く撮れてなかったので、Amazonのページから…
右のSMAのコネクタよりも遥かに小さいコネクタです😅
このコネクタを例えば、LPFの下についているコネクタに接続する訳です。
〜勿論、反対側のSMAコネクタはnanoVNAに接続です。
ちっちゃ過ぎるので、老眼進行著しい小生は眼鏡では見えず。
これで少しは理解出来る様になりますかね。
まあ、機動力のあるアンテナアナライザと思えば、非常に役に立ってるのですが…
whipアンテナのSWRが下がる点とか見てると面白いです。
凄い時代になった…
そう感じております💦
#nanoVNA