七つ道具 〜 nanoVNA Vector Network Analyzer その1 開封の儀
Amazonでふらふらしておりましたら、
おっと!
nanoVNA 〜Vector Network Analyzer が3千円台で出てました。コレはいつも6千円くらいで出てるやつ!色違いもそのくらい…
よっしゃ!えいっ!てことで。
〜コレを書いている、ポチっとした2日後の先程には、6千円弱に戻っておりました。ラッキー🤞という感じ(^^)
さて現物到着。想像以上に小さいです。
ちなみに、他のものと一緒に送られてきたので箱入りでしたが、これ自体は中華系のコードやパーツが送られてくる時の開けにくい灰色のビニール袋に入ってました。
【こんなケースに】
ケーブル3本と本体。
こんな感じです。
確かに、アンテナアナライザーとかよりもめちゃくちゃ小型。2.8インチのディスプレイは老眼進行目覚ましい小生の眼にはかなりキツイですがわからんことはない。
【本体はこんな感じです】
ラズパイのオーナーさんであれば、まあこんなもんでしょう、と思うでしょうけど、もう少しケースみたいな感じかと思ってたので…
埃や水分等気を付けなくては…
もっとシールドケースとかでなくて大丈夫なんかな?と思いつつ…
まあプラケースもあるし、プラケースが入るモノを検討します(^^)
手持ちのSMA変換コネクタも入れて、移動運用とかでも使えるように、と考えております。
【電源スイッチを入れたところ】
電源が入っていると、ずっと計測してるんですね。
電池はどのくらいもつんでしょうかね。
意外にそういう情報が少ないですが、やっぱコンパチモノが多いからでしょうか?
小生のモノもそうですし…
さて実際に使うには、初期設定キャリブレーション等をしてからのようです。
ネットの情報をしっかり学んで、ご紹介していきたいと思います(^^)
ネット情報を読んでいても、すっかり文系のアタマにはなかなか咀嚼出来ないことも多いですね。ある意味挑戦です。
アンテナの測定に早く活用したいと思います♪
では(^^)