ドリフト 〜 UHF帯におけるドリフト対策①
昔、RJX610で6mを騒がせていた頃は、周波数の安定度は大雑把なもので、長時間喋ってたり、冬場の寒い日に暖機せずにQRVしたりすると、周波数のズレが酷くて…
そんなことは昔のこと…
と思っていましたら、FT8をやっていますと
ドリフトしている局も意外に多く…
HFでもいますよね。
うちもそうなんでしょうけど💦
UHF帯に於ける430MHz、1200MHzでのFT8運用していますと
ドリフトは日常的です。
特に705と思われる?局は動いてますね。
705にはありませんが、IC9700などには
10MHzの基準周波数入力があります。
991Aを使用しているローカル局も、どうするのが良いのかと、対策の話をしていました。
そんな時見つけたのが、JA4BUA局のHP。
http://ict-kuwa.net/10mhz_std.html
早速、注文してみました。
クリックポストで直ぐに到着。
現物はこんな感じです。
ケースと電源を準備せねばなりません。
電源は、
①USB電源タップ〜100均で300円くらいであるやつがいいかな?〜
②安定化電源から、13.8V→5Vの変換コンバータ〜Amazonで安い基盤があります。〜
どちらかでしょうか?
【Amazonで入手したDC-DCコンバータ】
今回は
先ずはご紹介のみ、ということで^_^