今は昔… 〜 5Wって、QRP ???
再開局した頃から持ち続けている違和感ですが、
5Wって、QRP????
というのが…
どうも慣れません😅
アマチュア無線を始めた頃の80年代初めは
入門バンドと言われた50MHzでは
RJX601 3Wをはじめとし
TR1300、IC502,502A、RJX610…と入門機は5W出れば良い方でした。
TS600やFT680、IC551〜たまに551D〜は憧れの存在。
つまりは5Wが当たり前の時代です😅
まだ発売されてなかった、FT690はリニア付けて10Wの局が多かったですね。
FL6ナントか…4桁の番号でした…
よって、1W以下がQRPだと記憶しています。
JARLのアワードは国際基準から
QRP=5W以下だったかも知れません。
朧げな記憶では、610でだったら全部QRP特記だ!とか友人と話していたような…
さて当時は、FCZ研究所の50.620 A3 10mW をキットで組み立てたり。
初代ピコ6のローパワーで交信したり…
〜しっかり覚えていないですが、実測10mW以下でした…
そんな訳で、ミズホ通信故高田OMとFCZ研究所故大久保OMの勧めもあり、アマフェスでJARL QRP CLUB のメンバーにもなりました。
でびっくりしたのがこちら…
友人局のコールもありますね(^^)
クラブのTシャツもよく着ていました。
もうクラブの方々は存じ上げない方ばかりですが、まさか、しっかりメンバーだった記録が残ってるとは…
白地にオレンジ色のロゴのやつと
白地に濃紺?のロゴのやつ。
当時よく着てました。
中学校が私服〜横浜市立で当時唯一〜だったので、着て行った記憶があります。
懐かしい…
ネットの良さを実感致しました。
610単体でも
JARLコンテストで関東入賞一歩手前までイケた時代…
古き良き時間でした…