書籍 〜 World Radio TV Handbook 2021
この時期には、この本が。
WRTHこと、World Radio TV Handbook の2021年版です。
幼少の頃は、憧れの存在でした。
何しろ、小学生には高過ぎて…
当時、秋葉原のカクタX1に置いてあったのを、羨望の眼で見てた自分を思い出します。
時は下り、Amazonが出来、海外の書籍が簡単に購入出来るようになって以降、もう20年以上になるでしょうか、毎年年末年始の恒例行事となっております。この15年くらいはAmazonではなく、IBSさんから購入させていただいております。IBSさんは兎に角手元に早く入るのでありがたいですね。ウチには先週到着です。
正月休みに、嫁の実家へ行く時のお供になってます。
さて今回のエディションは、75周年記念号ということです。ウチには今年の分を入れて、20数冊あります。
受信機紹介には、IC7610ほか。
SDR受信機が増えてますね。
こんな感じなら大丈夫でしょうかね?
当然のことながら、全部英語です💦
サイクル25についても…
このところ黒点数も安定はしてませんが
昨年のゼロから比べて、格段に増えてるので楽しみではあります。
内容については…
毎年見てて思うのが、
SW帯の放送局が減ってるな!
というのは勿論ここ20年くらいのトレンドではありますが、
更に!
MW帯の放送局も減ってる現状…
LW帯の放送局のように、絶滅危惧種となりつつあります。
日本も危険ですよね。
アマチュア無線に解放される周波数帯が更に増えていくんでしょうか?
気になったのが、もうひとつ。
SWL(BCL)の世界も、アマチュア無線と同じく、高齢化、人口減少のようで不況なんだろうな…
今の若い子はラジオって使わないで、AMやFM聴いてるし…
なんか、とても寂しくなっちゃいました😅