先日JARLから、コンテスト周波数等の変更が発表されました。
【JARL HPより】
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/Contest.htm
具体的には
①50MHz帯のCWとSSB・Phoneの移動
CW 50.250〜50.300 ⇨ 50.050〜50.090
AM/SSB 50.300〜51.000 ⇨ 50.350〜51.000
②1.8/1.9帯のCW、AM/SSBの新設
CW 1.801〜1.820
AM/SSB 1.850〜1.075
③フィールドデーコンテストの開催時刻
8月第一土曜日の21:00〜翌日15:00まで
(従来は、18:00〜翌12:00)
④紙ベースのログ提出は総交信局数100局まで。100局超は受け付けず。
⑤ログ提出の締切は、コンテスト終了後から10日後(従来は20日後)。
①は、FT8の周波数にモロ出てる局がいたり。
特に6m&Downの季節はFT8も海外が開けてたりするので、良い変更だと思います。
②については、正直、免許は下りていても未開のバンド。一度出てみたいと短縮Whipを入手しましたが…
よく分からないのではありますが、コレで、マルチバンドのコンテスターは大変になりましたね(^^)
このバンドでどのくらい稼げるか！
上位へのカギになるのではないでしょうか？
〜大袈裟かな？来年のALLJAが見ものですね。
③については、コレでいいと思います。
昔に戻った？ような気がしますが…
どうでしたっけ？
④と⑤は時代の流れですね。
これにより結果が早く出るならいいと思います(^^)
今回びっくりしたのが、紙ベースのログも電子化し、チェックされているとの由。
入力手作業でしょうか？
コストダウン、効率化すべきですよね。
原則、電子メディア。身体等のハンディとかで已むを得ず紙とか、余程の理由がない限り認めないのもいいかもしれません。
PCがない！という方はどのくらいいらっしゃるのでしょうかね？
紙ベースが良い！というのも、分からないではないですが…
紙データの電子化…この作業での体力はもったいないと思います。
その分、他の会員サービスを！
コンテストアワードの発行も時間掛かりますし…
ということで
日程の変更等は今回はなかったです。
月曜日がハッピーマンデーの時が嬉しいですが😃
