浦島太郎 〜 80年代前半のアンテナ その② ヘンテナ
80年代の自作アンテナは色々ありましたが、
小生QRVしてた6mは、バリエーション多く様々なものがありました。
当局は、アンテナ自作といえば…
・塩ビパイプを骨組みにしてACコードを引き裂いて這わせた、2エレ八木。
〜コレは意外にも飛びました。マスプロの4エレをいただくまで利用してました(^^)
・ヘンテナ〜と言っても小生は設置環境もあり、ヘンテナフォークを。
風で壊れてしまいました。
友人がフルサイズのヘンテナ2エレ〜あれっ3エレだったかな?〜を作った時はデカくて重かったけど、強かったのを覚えています。
・トヨムラかなんかで出してた、コイルを使った、短縮DP BCL用に小学生時に製作もSWRが意外にも落ちてて、21Mで楽しんだことがありました。
・BCL用の『謎のトライアングル』ループアンテナ。ラ製〜ラジオの製作です〜に出てたのを作ってました。が、エアバリコンが高くて、当時の小生には手が出ませんでした💦
意外にもポリバリコンで同調点見つけて…
・2000年代前半には、フラフープにケーブル通したループとかアクティブループを作りましたが、何れも受信用でした。
さて、ヘンテナの特集と思っておりましたが
FCZ研究所「Fancy Crazy Zippy誌」別冊「ヘンテナ」が出て来ません😅
故大久保OMにサジェスチョンいただき(^^)
少なくとも、2と3は持ってたはず。
【ネット拾い物画像】
【ヘンテナ Wikiより】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A
地デジアンテナとしての製作記事もネットには多いですね。
さて、フルサイズのヘンテナは
縦1/2λ、横1/6λですので、
6mでは、縦3m、横1mです。
意外に大きい感じです。
更に昔のように6mは入門バンドではなくなってると思いますので
…
よって、最近ネット等で見ていると
6mではなく、430Mとかで小型のモノを作っておられる方が多いようです。
430Mですと、垂直偏波とすると
縦12センチ弱、横35センチと机の上で製作可能ですね(^^)
1200Mだと、横ですら12.5cm。
作りたくなって来ました。
FM受信用に作ろうとした部材があったと思います。
でも、動けるのは正月休みかな(^^)
ヘンテナについては、改めて詳細を!
と考えています。
では(^^)