コンテスト 〜 東京UHFコンテスト参加
勤労感謝の日に開催された、2020年の東京UHFコンテスト。
前日のラグビー観戦の疲れからか
朝6時前には起きたものの調子が…
はじめの1時間ほどは、CQで局数を稼ごうと考えておりましたが…
体調がイマイチ、かつ右腕が何故か痛くて…
よって仮設予定だった八木を諦め、コンテストスタートの9時となりました。
結果、17000点弱。
190QSO、マルチ58 に終わりました😅
画像のQSO数と違うのは、DUPと申し上げても違うと仰った局の重複分。
昼前に約1時間CQを出して、局数を少し稼げたものの、体調には勝てず…
去年よりは増やしたものの、CWでオペ出来たのが、ほぼ13時以降…
パドルを繋げてもCW送信出来ず…
コードの断線でしょうか?
「じゃDSCWで全部対応すっか」とやってみても、何故かCOMを設定するとプログラムが落ちる…
再インストールをしてみたり…
無線機側もリセットしたり…
何故か13時過ぎに送信可能となったので
CWを彷徨きまして少しホッと(^^)
去年が休み休みで、約150QSOでしたので
40局しか上積み出来ませんでした😅
マルチは52 → 58 。
去年何故か取れなかった、稲城市が開始早々交信出来て、粘れば…って感じでしたが…
【良かった点】
①CW交信数が 10 → 20 と倍増。(色々ありましたが…)
②1200Mでの交信数が 15→27 と増加。
③マルチ 52→58 (430M 42→46、1200M 10→12)と微増。特に07福島県と18静岡県が取れたのが良かった。0エリアと17山梨県は欲しかったですが…
④体調思わしくない中、1時間弱ランが出来たこと。70局稼げたのがプラスでした。
〜ひたすらCQ(^^)。でも1時間が限界…
⑤FM、CWのほか、SSBやDVでも交信出来たこと。
⑥コンテスト時のお馴染みのみなさまと短い時間ですが、お話出来たこと。
⑦なんやかんや言って、去年よりポイント上がったこと。
〜目標には程遠い着地となりましたが…
⑧パーシャルチェックを過去ログからデータ作成し投入し、使えることが分かったこと。
⑨手術した頃を思えば、こんな感じでも、とてもありがたいこと。また、沢山の局長様に、呼んでいただけ、交信出来たこと。
本当にありがとうございます😊
【反省点】
①仕事の疲れも含め、しっかり体調面の準備をもっとしないと。
②固定ビームで良いので、八木系も使う。
GPの地上高を屋根より少しでも高くする。
③地元青葉区は参加局が多いので、抑圧対策を考える。バンド中一瞬聴こえない状況が発生。
④受信感度の向上。③との兼ね合いもあるが、もう少し受信感度が欲しい。
1度全くダメで、ごめんなさいって。
コレは折角呼んでいただいてたのに、本当に申し訳ないです😅
⑤コンテスト最中に、設備をいじるのはこれっきりにしたい。事前の準備が必要ですね。
⑥区部の千葉県寄りのエリア対策。
⑦2ポイントとなる都内局との交信数を増やす。100局前後と半分くらいでしょうか。
効率が倍違うので、都内の局との交信を増やさなきゃ。
とまあ、ドンドン出てくるので、この辺で止めときます。
富士山ビームが良いのか、新宿高層ビルへのビームが良いのか?
おっと…
体調と体力の制約があるので、移動での参加はほぼ難しいですが、今後のコンテスト参加の為、恥ずかしながらUPさせていただきました。
そうそう、声を知っているローカルの若手局たちが頑張ってるのを聴いて、とても嬉しくなりました(^^)
中学生時代を思い出します。
あの頃は移動手段、チャリだったし…
カーバッテリーと4エレ八木を…
よくやってたな(^^)
交信いただいた、延190局の皆さま
誠にありがとうございました😊
これからもよろしくお願い申し上げます。